現在、岩波書店発行の月刊誌「世界 8月号」を読んでいる

日本は、「国際月面開発同盟」を立ち上げ、ありあまる「原発核廃棄物収納庫」を、月面に、造成せよ!

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わたしは先日、原発版へ、以下のようなコメントを投稿した。

日本にある原発、そこから出た核廃棄物でありますが
これは「月」に持っていくしかないのでございます。
アメリカ帝国主義のなんとか計画も終了いたしました。

アメリカ帝国主義が月に「人類、月面を歩く」たしか、1968年か1969年だった。あのアポロ計画でございますが、これはハリウッドの映画撮影所配給らしい。「2001年 宇宙への旅」の映画監督を活躍したらしい。
人類はまだ月面を歩いていない。これが真実でございます。

では誰が月面まで行くのかであります。
日本であります。

日本の宇宙開発の基本とは
「月」に、日本にあまりある原発から出た核廃棄物を
「月」まで輸送し、「月面」に「核廃棄物収納倉庫」を建設するのであります。

「月面」に「核廃棄物収納倉庫」を建設するのは、日本が開発した
ロボットでありヒューマノイドであります。

その巨額資金でございますが
ロンドン・マネーから盗賊するのでございます。
あのロスチャイルドから盗むのであります。

ニューヨーク、ウォール街のロックフェラーから
盗賊するのでございます。盗むのであります。

今こそ日本は国際社会の盗賊または悪党になるべきであります。

今後、日本の宇宙開発の戦略は
「月面に日本にある核廃棄物を輸送し、月面に
核廃棄物収納倉庫を建設する、この一点突破全面展開にあります。


http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/155.html

また政治版にも以下のようなコメント投稿をした。

日本経済の戦略
さて日本経済復興の基軸でございますが、それは国際社会におきまして、日本が盗賊になり悪党になることでございます。

日本は第2次世界大戦、大東亜戦争の敗戦により、アメリカ帝国主義によって占領され、アメリカ帝国主義を支える労働力提供国として、奴隷の道を66年間、ひたすら歩いてまいりました。
奴隷とは自分で考えることなく、アメリカ帝国主義の命令のまま動けばいいのですから、非常にある意味<楽>でございます。この奴隷国家の道程がとうとう破綻いたしました。それが311東日本大震災津波被害、そしてフクシマ原発第一大爆発による放射能汚染であります。これは今後100年間にわたる長期持久復興戦争でございます。
阿修羅読者様は、また<戦争>などと大言壮語を吐いていると、感じていることでしょう。
わたしは<戦争>という言語を使用させていただきましたのは、<平和・日常>ではないという概念で使用いたしました。
クラウゼヴィッツ戦争論」を読破された方は理解していただけるのではないかと思っております。
戦争におきましては<平和・日常>の延長ではない、壮絶な覚悟が指導者あるいは人間にもとめられます。
第2次世界大戦、大東亜戦争の敗戦、わたしたちの先輩は「負けてたまるか!」「いまにみていろ!」「必ず復興してやる!」という強靭な身体と精神により、みごとに日本経済を復興いたしました。これこそ経済指導者・経営者による戦争の論理でありガイストであります。
アメリカ帝国主義から盗賊してやる! 盗んでやる!>このような気概が必要なのであります。
日本は国際社会の盗賊・悪党として生存していく気概が必要であります。
そのためには日本による宇宙開発、ロボット、ヒューマノイド技術は、驀進していく必要があります。
現在、日本は何が脆弱で、何が強いのか。これを徹頭徹尾、分析することであります。

モンゴルによる侵略では2度も神風がふきました。
ロシア艦隊との海上戦闘でも神風がふきました。

東北・東日本復興の神風は必ずふきます。
 国際社会の盗賊・悪党として壮絶な覚悟をおのれの身体と精神に打ち固めましょう。
アメリカ帝国主義国債を売りさばき、復興資金として活用いたしましょう。
今度は、アメリカ帝国主義を日本の奴隷国家へと転覆いたしましょう。


http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/415.html

現在、岩波書店発行の月刊誌「世界 8月号」を読んでいるところである。
阪神大震災から比較して311東日本大震災津波被害の復旧に、日本国家のスピードが、あまりにも遅延しているのは、1990年代と2000年代において、国家機能が弱体化したからである。その理由は「アメリカからの要望書」どおりに自民党公明党政府が日本を末端まで愚劣に劣化させてきたからだ。

橋本政権のときの省庁再編において、それまでの国家行政は解体させられた。
労働行政と厚生行政は厚生労働省として合併されたが、土台からして無理であった。

建設省も解体された。
阪神大震災の復旧と復興にスピード感があったのは、まだ国家行政が解体されていなかったからである。
さらに小泉政権では市町村合併により、最末端自治体が壊滅されてしまった。

今、必要なのは日本革命である。
革命とは国家行政機構と
自治体機構の革命である。

東京大学とは「東京電力大学」であることが明確となった。
東大は解体するしかない。

極左道」と「過激道」が道教として復活する必要があると思っている。

さて
<日本は、ありあまる「原発核廃棄物収納庫」を、月面に、造成せよ!>の
ノートである。

日本には今、拡張していく<夢>が必要である。
その夢とは将来への長期目標設定でもある。
フクシマ原発第一とは今後100年をめぐる問題解決が日常として日々問われる場所となった。このままでは日本は放射能問題で窒息してしまう。
ゆえに、外へ拡張していく<夢>が必要なのだ。

日本は月をめざし、月面をめざすのだ。
月に基地を建設する、月への拡張戦争を開始するのである。

日本の宇宙開発は月に「一点集中」させる。
日本のロボット技術開発、ヒューマノイド技術開発は、遠隔操作で月面で労働ができるまでに発展させていく。
月面に原発から出た核廃棄物を格納する地下倉庫を建設するためである。
すでに日本の原発核サイクルは破綻している。これ以上の収納は無理で青森六ヶ所もまもなく大破綻する。
月面に<原発から出た核廃棄物を格納する地下倉庫を建設するため>には、ドイツとの月面開発同盟を構築する必要がある。イタリアも参加してくれるだろう。さらに北欧諸国も月面開発同盟に参加してくれるはずである。
人類にとって<今、そこにある危機>とはフクシマ原発第一が日々、汚染している放射能である。二酸化炭素排出ではない。

この展望こそに道教たる「極左道」と「過激道」はある。道の教えである。
極左道」と「過激道」こそが、アメリカ帝国主義の支配を突破できるのである。

日本・ドイツ・イタリア・北欧諸国による国際月面開発同盟は月面からアメリカ帝国主義を窒息させるだろう。


月面から、アメリカ帝国主義を日本の奴隷国家へと転覆するのである。

さらに、国際月面開発同盟による<世界各地原発から出た核廃棄物を格納する地下倉庫を月面に建設する>とは、大世界経済戦略でもある。
国際社会の各国は<二酸化炭素市場>よりも、国際月面開発同盟による<世界各地原発から出た核廃棄物を格納する地下倉庫を月面に建設する>宇宙規模の経済戦略に、世界市場の展望を見出し、魅了されるだろう。
国際月面開発同盟による世界市場へのコンセプトとは<人類の命が第一>である。
地球規模のグローバル市場はすでにフクシマ原発第一によって大破綻したのだ。
宇宙規模の市場こそに展望はあり、日本ははその先頭で立ち上るのだ。